- ソフトバンク光を再契約する際の注意点はある?
- ソフトバンク光を再契約する方法を教えてほしい!
- そもそもソフトバンク光を再契約すべきなのかな?
こんなお悩みや疑問を解決します。
✔︎この記事でお伝えすること
記事を最後まで読めば、ソフトバンク光をお得に利用する方法が分かるようになります。
■ソフトバンク光を再契約する際の注意点
ソフトバンク光を再契約するといっても、2パターンあります。
- 「ソフトバンク光→他社回線→ソフトバンク光」で再契約するパターン
- 「ソフトバンク光→ソフトバンク光」で再契約するパターン
したがって、それぞれのパターン別で再契約する際の注意点を解説していきます。
「ソフトバンク光→他社回線→ソフトバンク光」で再契約する場合の注意点
ソフトバンク光を以前に契約していたが、他社回線に乗り換えて、再度ソフトバンク光を契約する場合の注意点は、以下となります。
- 工事が必要な場合もある
現在利用している回線によっては、ソフトバンク光を利用するには工事が必要になります。
工事の有無は、以下の表のように分かれます。
現在利用している回線 | 工事の有無 |
電力会社の回線 | 有 |
auひかり、NURO光 | 有 |
ケーブルテレビの回線 | 有 |
NTT回線 | 無 |
工事が必要な回線は、電力会社の回線やauひかり、NURO光、ケーブルテレビの回線を利用しているケースです。
反対に工事が不要な回線は、ドコモ光やOCN光などのようなNTT回線を利用しているケースになります。
「ソフトバンク光→ソフトバンク光」で再契約する場合の注意点
ソフトバンク光を現在利用していて、一度解約し、再度ソフトバンク光を契約する場合の注意点は以下となります。
- 解約時期によっては解約金がかかる
- 工事費の残債があれば、解約時に一括で支払う必要がある
- 引越しキャンペーンがある
それぞれ見ていきましょう。
解約時期によっては解約金がかかる
ソフトバンク光は2年毎で契約が更新されます。
更新月以外で解約すると、10,450円(税込)の解約金がかかります。
工事費の残債があれば、解約時に一括で支払う必要がある
工事費の残債が残っているタイミングでソフトバンク光を解約すると、残りの残債分を解約時に一括で支払わないといけなくなります。
ソフトバンク公式キャンペーンの「乗り換え新規で割引キャンペーン」を適用している方も、残りの月数分の工事費残債は自己負担になります。
引越しキャンペーンがある
ソフトバンク光をわざわざ再契約しなくても「お引っ越し工事費無料キャンペーン」というものを公式がやっています。
このキャンペーンを利用すれば、引越し先の開通工事費が無料になります。
引越し手続きのページはこちら
■ソフトバンク光を再契約する方法
続いて、ソフトバンク光を再契約する方法を解説していきます。
ソフトバンク光を再契約するのに条件はあるのか?
ソフトバンク光を再契約するのに条件は特にありません。
ソフトバンク光を契約した時と同じように契約できます。
ただし、店舗や公式サイトから申し込むよりも、代理店経由で契約した方がお得になります。
ソフトバンク光を再契約するなら、代理店経由の申し込みがオススメ
ソフトバンク光を再契約するなら、代理店経由の申し込みがオススメです。なぜなら、代理店独自のキャンペーンがもらえるからです。
代理店で契約すると、最大40,000円のキャッシュバックがもらえます。
ただし、口コミが良く、かつ再契約でもキャッシュバックがもらえる代理店は、「エヌズカンパニー」と「GMOとくとくBB」の2社だけです。
したがって、これらの代理店から申し込むと良いでしょう。
とはいえ、ソフトバンク光を同じ代理店で過去に申し込んだことがあると、キャッシュバックがもらえないので、申し込みしたことがない代理店から申し込みましょう。
エヌズカンパニーから申し込みしたことがある方は、『GMOとくとくBB』から。
GMOとくとくBBから申し込みしたことがある方は、『エヌズカンパニー』から申し込むと良いでしょう。
上記の代理店から申し込むのが初めての方は、「エヌズカンパニー」から申し込むのがオススメです。口コミが豊富ですし、評判も良いからです。
再契約でも利用できる公式キャンペーン【代理店キャンペーンと併用可能】
ソフトバンク光を再契約しても公式キャンペーンの「あんしん乗り換えキャンペーン」と「乗り換え新規で割引キャンペーン」は適用できます。
「あんしん乗り換えキャンペーン」とは、乗り換えで発生した他社の違約金を最大で10万円までソフトバンクが代わりに負担してくれるキャンペーンです。
「乗り換え新規で割引キャンペーン」は、ソフトバンク光に新規で乗り換える方を対象に、開通工事費を還元してくれるキャンペーンです。
これらの公式キャンペーンは、代理店独自のキャンペーンと併用できます。
「あんしん乗り換えキャンペーン」の適用条件
「あんしん乗り換えキャンペーン」の適用条件は、以下となります。
- 180日以内にソフトバンク光が開通している
- 他社サービスを解約する前にSoftBank 光を申し込む
- 開通月を1ヵ月目として5ヵ月目の末日までに以下の条件を満たす
→ソフトバンク光を利用している
→料金を滞納しない
→支払い方法の登録(携帯合算/クレジットカード/口座振替)が完了している
→他社サービスの解約が確認できる証明書を指定の方法で提出する
「乗り換え新規で割引キャンペーン」の適用条件
「乗り換え新規で割引キャンペーン」の適用条件は、以下となります。
- 他社からの乗り換えでソフトバンク光を新規で契約する
- ソフトバンク光の申し込みと同時に申し込む
- 180日以内にソフトバンク光が開通している
- 他社サービスを解約する前にSoftBank 光を申し込む
- 開通月を1ヵ月目として5ヵ月目の末日までに以下の条件を満たす
→ソフトバンク光を利用している
→料金を滞納しない
→支払い方法の登録(携帯合算/クレジットカード/口座振替)が完了している
→他社サービスの解約が確認できる証明書を指定の方法で提出する
■そもそも再契約すべきなのか?再契約がオススメの人とそうでない人
ここまで、ソフトバンク光を再契約する際の注意点と方法を解説してきましたが、そもそも再契約する必要はあるのでしょうか?
再契約がオススメの人とそうでない人はどんな人か、順番に見ていきましょう。
再契約がオススメの人
「他社回線を利用している」もしくは「ネット回線を引いていない」人
他社回線を現在利用している方や、インターネット回線を現在利用していない方は、ソフトバンク光の再契約がオススメです。
一度解約したからといって以前よりサービスが劣るわけでもありません。
手間はかかっても良いから、代理店のキャッシュバックをもらいたい人
ソフトバンク光を現在利用していて、引越しを検討中の方で「多少の手間はかかってもいいから、代理店のキャッシュバックをもらいたい!」という場合は、再契約することをオススメします。
再契約するには、光BBユニットなどのレンタル機器を解約時に一度返却し、再契約時にもう一度レンタルする必要があります。
とはいえ、代理店独自のキャンペーンと公式キャンペーンを併用できてお得なので、多少の手間がかかっても良い方は、再契約がオススメです。
再契約がオススメでない人
引っ越し時にできるだけ手間をかけたくない方は、ソフトバンク光の再契約はあまりオススメしません。
一度解約して再契約すると手続きが必要ですし、解約時期によっては解約金もかかるからです。
公式の『お引っ越し工事費無料キャンペーン』を利用すれば、引っ越し先の開通工事費が無料になりますし、光BBユニットやONUなどの機器は、返却せずにそのまま持っていくだけで済みます。
■ソフトバンク光の再契約についてよくある質問
ソフトバンク光の再契約について、よくある質問をまとめました。
ソフトバンク光の申し込みをキャンセルして、別の代理店から再申し込みすることはできますか?
「ソフトバンク光の開通日」もしくは「契約書類が届いた日」のうち遅い方の日にちから8日以内であれば、申し込みをキャンセルして別の代理店から再申し込みできます。
強制解約になっても再契約できますか?
強制解約になっても基本的には再契約できます。
とはいえ再契約が認められるかどうかは、ソフトバンク側の判断になるので、契約手続きをしてみないと分かりません。
料金を滞納したことが原因で強制解約になったのなら、まずは未納分の料金を全額支払いましょう。
ソフトバンク光は名義変更できますか?
ソフトバンク光は結婚や離婚などの改姓以外は、名義変更が認められません。
契約者が死亡した場合も、ソフトバンクが確認をとっていたら解約扱いになります。
どうしても名義変更がしたい場合は、ソフトバンク光を一旦解約し、再契約する必要があります。
■まとめ
最後に本記事の要点をまとめました。
忘れないうちに確認しましょう。
- ソフトバンク光を再契約する注意点
→NTT以外の回線を利用していたら、工事が必要
→解約タイミングによっては、解約金や工事費残債が一括請求される
- 多少の手間がかかってもお得な方が良い方は、再契約がオススメ
→代理店経由で契約してキャッシュバックをもらう
- 引っ越しで手間をかけたくない方は、再契約はオススメしない
→公式の引っ越しキャンペーンを利用する
上記の要点を押さえておけば、再契約が必要か否か分かるかと思います。
ソフトバンク光を再契約する方は、利用したことがない代理店から申し込みましょう。
初めての方は「エヌズカンパニー」からの申し込みがオススメです。